2008年3月23日日曜日

内田光子

 ウィーン・フィルとの競演。
 ラトル+ベルリン・フィルとの時にも感じたことだが、現在この人ほどオケとの「協」奏で真価を発揮するピアニストはいないのではないか。
 ますます磨きのかかってきた感のある確かなタッチと叙情性から成る構築力も本当にすばらしい。
 モーツァルトの長調の持つ「哀しさ」を現在ここまで表現できる人は他にはいない。

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