2008年7月24日木曜日

戦後日本と産業

 Japan Sees a Chance to Promote Its Energy-Frugal Ways
 戦後日本は新憲法の下で「人類の幸福と平和」をキーワードに、よたよたしながらも、歩みを進めてきたと思う。それは産業人にとっても同様だったはずだ。
 ますますグローバル化が進み、自国民の幸福と平和は地球大のそれと密接不可分になりつつある。矮小な「国益」「社益」概念のみに囚われぬスケールの大きな見取り図のもとに着実に歩みを進めることが重要だ。「平和」「環境」「衛生」「健康」。。。一見耳障りのよいことばたちが偽善的な口実に成り果てることのないよう望む。

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