2009年10月30日金曜日

Michael Kenna

Japan
 この人はあの列島の古層におけるある層を的確に捉えているように思う。写真を見ているとそう感じる。

2009年10月29日木曜日

移動

 比重のある時間が、多義的な古い夢のように君にのしかかってくる。きみはその時間をくぐり抜けるように移動をつづける。たとえ世界の縁までいっても、君はそんな時間から逃れることはできないだろう。でも、もしそうだとしても、君はやはり世界の縁まで行かないわけにはいかない。世界の縁まで行かないことにはできないことだってあるのだから。
(村上春樹『海辺のカフカ』2002)

カフカの夢

 ・・・僕は最後の決着をつける、というよりも、見届けるために、田舎の小さなローカル線(か、ひょっとしたらトラムかもしれない。二両編成だ)に乗って、ある駅に向かっている・・・
 ・・・降りる準備で、小さいくせにずいぶん重いリュックを再び背負う、というよりも、結構混んでいるので他の乗客の迷惑にならぬように背負い直すのに気を使うのだ。背中のほうのどこからか無言の一本の手が伸びて背負うのを手助けしてくれる。振り返ると、さっきの(なぜ「さっきの」なんだろう。僕はなぜ彼女を知っているんだろう?)年配の女性だ。顔を見ずに、うつむいたまま僕は小声で礼を言う・・・
 ・・・間違えて、一つ手前の駅で降りてしまい、あわててまたすぐに同じ電車に飛び乗る・・・
 ・・・都知事「やれやれ。やっぱり二つあったのか。そんなことじゃねえかと思ってたよ。それで?今ひとまず片をつけておいて、あれが戻ってきてから改めて精算するか、それとも、つけにしといて、最後に全部まとめて帳尻を合わせるか?どっちにする?」・・・
 ・・・あとですべてまとめて精算すればいいだろう、いずれにしろ片がついていないことは他にもいくつか残っている・・・

Happy Life Years

HAPPY LIFE YEARS IN 148 NATIONS 2000-2009
 日本国籍所持者でありブルガリア在住ではあるが、このデータは少なくともこの僕にはまったく当てはまらない。なぜならば、僕にとってはこれからの50年がTruly Happy Life Yearsであり、これまでの50年は所詮その準備期間に過ぎなかったからだ。XD

2009年10月25日日曜日

かに星雲


M1: The Crab Nebula from Hubble
Credit: NASA, ESA, J. Hester, A. Loll (ASU); Acknowledgement: Davide De Martin (Skyfactory)(写真クリックで拡大)
 「爆発」という現象においてはミクロのレベルもマクロのレベルも大した違いはないということがよく分かる。使用された三色は研究上便宜的に付けられているそうだ。言葉は要らない。映像の威力。

2009年10月22日木曜日

きょうの山崎元

日本郵政はいったいどうなるのか?
 やはりこの人は、こういう問題に関して発言する時が最も鋭いし、まっとうであるし、私は好きである。
 その主張に関しても同意する。
 問題は――世の中はほとんどそういうものだということは認めた上で言うのだが――その本質を理解できる/する/しようとする者は少ない、さらにそれを実行に移せる者はもっと少数だということだ。
 彼ぐらいの人物は、ブログなんかで遊んでいないで、早く国家行政に携わってもらいたい。その時期はもうそろそろではないかという予感のようなものはあるのだが。

2009年10月13日火曜日

2009年10月11日日曜日

労働組合

連合は労組の本分に返れ
 日本経済新聞の社説に時折出てくる、まっすぐな社説が今日も出た。
 健全な労働組合が常に正論を展開しないところに発展はない。
 そういえば社会主義の大先輩のここブルガリアの労働組合はどうなのだろう。あまり話を聞かない。大学の教職員組合のこともあまり耳にしない。ましてや大学の非常勤講師の組合などは、そもそも存在さえしていないのではないか。

2009年10月10日土曜日

ブルガリアにおけるムスリム

Bulgaria Muslims Number Close to One Million

 国内での彼らの「見え方」が気になる。私の交際範囲の狭さだけが原因ではあるまい。
 きのうもモスクが二つ、一夜のうちに燃え落ちた。
 ロマの人々への対応も含めて、早いうちに国家として積極的な政策を打ち出さなければ、いずれ大きな付けを払うことになるだろう。

2009年10月6日火曜日

ガスを吹き飛ばしながら突き進む銀河

ガスを吹き飛ばしながら突き進む銀河
 いいね、これ。いまの私はこういうのを見せてもらうと少し気が晴れる。

皆さん、ちゃんと歯は磨きましょう

歯磨きでがんリスク3割減 1日2回以上が効果的
 それから、やはり定期的に歯医者でもチェックを受けましょう。
 この年で早くもどんどん歯を失いつつある私の、心からのお願いです。:)