ノマドの窓 (Номадски прозорец)
2018年7月27日金曜日
「大阪の宿」五所平之助(1954)
敗戦後間もない大阪。社会にも人々の心にも未だ深い爪痕が残る混乱期。しかし、人々はそれぞれのやり方で新しい時代を切り開いてゆこうとしている。当時の映画界も含め、廃墟の中から見事に立ち直った日本のエネルギーのようなものまで感じ取ることのできる秀作。恐らく当時多くの観る人の心を勇気づけたことだろう。
乙羽信子の傑出した存在感と共に女優陣の渋い演技が作品全体を締めている。
An Inn at Osaka - 大阪の宿 - Ôsaka no yado ( Heinosuke Gosho, 1954)
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