授業の合間、窓を開けてタバコを吸っていると、一羽の小型のカラス(たぶんハシボソガラスの仲間)が妙な動きをしているのに気づいた。
よく見ていると、何か白っぽいものを咥えて急上昇し、ある高さまで来るとそれを離す。それからそれが落ちていくのを急降下して追いかけ、地上すれすれで追いついて咥えなおし、再び急上昇。それを何度も何度も繰り返す。
咥えているものが何かは分からなかったが、明らかに「一人キャッチボール」をして遊んでいるのだ。
降りしきる雪の純白の中、美しい黒の舞であった。
2007年11月19日月曜日
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3 件のコメント:
想像してみて、少し信じられませんでした。
幻想的な光景ですね☆
うん。ただカラスが遊んでいるだけなのに、降りしきる雪などの他の要素があいまって美しい情景になっていた。アンゲロポウロスの映画に使ってほしいようなカットだったよ。
いま思い返すと、あのカラスは何かを咥えていたのではなく次々と舞い降りてくる切片を急降下して追いかける遊びをしていたのかもしれない。それに小型の成鳥でなく幼鳥だったかもしれない。
いずれにしろ、その美しさは変わらない。
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