2010年1月31日日曜日

one village one earth 日々の出来事

one village one earth 日々の出来事
tsunami craft展が神戸新聞で紹介されました。
“one village one earth 遊と講 vol.1 被災地と日本をつなぐクラフト”終了しました。

2010年1月30日土曜日

one village one earth 日々の出来事

one village one earth 日々の出来事
ルマガ創刊!
tsunami craft展 始まりました。
月刊one village one earth創刊!

2010年1月29日金曜日

2010年1月15日金曜日

DNAのジレンマ、に見えるが実はジレンマではないこと

セクシーなメスは損、ショウジョウバエ
 優秀な遺伝子は危険にさらされやすく、結果的に生き延びる可能性が小さくなる、ように一見見える。しかし、おそらく、実はそうではない。最終的には、そのような危険をも乗り越える強さをも兼ね備えた遺伝子が生き残りやすい、ということだ。

2010年1月10日日曜日

On being Foreign (in Bulgaria)

 今日のKarolinka In & Around Bulgariaは彼女の肉声が生き生きと聞き取れる、取り分け素晴らしい文章だった。彼女が取り上げたThe Economistの記事は後でゆっくり読ませていただく。

2010年1月8日金曜日

小澤征爾

Maestro Ozawa has cancer, cancels schedule through June
 世界を舞台に走り続けてきた、戦後日本を代表する芸術家の一人でもあり、また誰もが「小澤さん」とさん付けで呼びたくなるような魅力的な人柄で世界中の人々に愛されてきた。ここ数年の健康不安で心配していたが、ショッキングなニュースが飛び込んできた。
 しかし、不死身の彼のことだ。いつものようにニコニコしながら、ガンをも平らげてしまうだろう。心からのエールを送る。

2010年1月4日月曜日

VERLYN KLINKENBORG

Snowing Forward
On the Ice
 彼を冬を描くときに最も精彩を放つ作家だと思うのは私だけだろうか。それは彼が常に「他者」と向き合う志向性を持つ作家だからではないか。冬は最も他者性の高い季節だ。
 この短い二つの文章を見よ。コウモリ、ハタネズミ、キツツキ、そして氷上の孤独なスケーター。彼の筆にかかろうとかかるまいと常に確たる他者として孤高を保ち続ける存在たちと向き合うとき、彼の目は冴え、そして温かい。

2010年1月2日土曜日

明けましておめでとうございます。

 2010年は私の新しい人生が本格的に始まる年でもあります。読者のみなさんにとっても充実した年となりますように。