『Agora日本語読解辞典』において、三遊亭円朝「華族のお医者」冒頭部解析完了。
2021年2月27日土曜日
2021年2月25日木曜日
映画「The Last Movie Star」(2017)
三度目だが、観れば観るほど世評より高く評価したくなる作品。年齢のせいかもしれない。レイノルズにとっては最後にして最良の作品だと思う。これからも何度も観たい。
2021年2月24日水曜日
映画「Blue Story」(2019)
パワフルな映画。こういうものを生み出すにはそれを生み出すだけの悲惨な現実の存在を必要条件としなければならないのかもしれないとさえ思う。しかしそれなら作れなくともよいとも思う。
2021年2月23日火曜日
2021年2月21日日曜日
2021年2月19日金曜日
2021年2月17日水曜日
映画「La Gomera/The Whistlers」(2019)
音楽のみならず聴覚そのものに焦点を当てたような斬新な作品。Corneliu Porumboiu監督は奇才の評価がある人らしい。この作品ではドラマとしての粗が目立つがこれからが楽しみな人ではある。
2021年2月16日火曜日
2021年2月13日土曜日
2021年2月12日金曜日
2021年2月11日木曜日
映画「Midsommar」(2019)
2018年のHereditaryに続くAri Asterの長編。この作品も高い評価を受けているようだ。最後まで見てしまう作品であることは認めるが、しかし、やはり私には悪趣味なお遊びに見える。一度見れば十分。
2021年2月10日水曜日
映画「Rope」(1948)
原作の舞台劇の雰囲気を生かした見事なカメラワーク(全編をワンシーンでつなぐことと作品中の時間の流れと現実のそれが同時進行で進むこと)。ヒッチコックの作品としては例外的に古臭さを感じさせない。普遍性を持つ名作として私としては「サイコ」に次ぐものと評価したい。
2021.12.22.二度目の観賞。極めて高い完成度を再確認した。
2021年2月9日火曜日
2021年2月8日月曜日
映画「飢餓海峡」(1965)
この頃の日本映画にいかに実力があったかがよく分かる作品。特に映像と三国の演技が印象に残る。日本では数々の賞を取っているが世界的な賞は取っていない。しかし映像だけでも世界トップレベルだ。
2021年2月4日木曜日
2021年2月3日水曜日
2021年2月2日火曜日
2021年2月1日月曜日
映画「Mystic River」(2003)
監督としてのイーストウッドは観る者に問題提起をするタイプの作品が多いが、これもその一つ。性犯罪・トラウマ・親子・家族・夫婦・友情・銃・・・。そのどれもが重要な問題だ。それに加えて、名優陣がそれぞれ見事な演技を見せる。何度も観たくなる作品である。
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