2010年12月13日月曜日

ロンドン・フィル

ロンドンフィル史上初のソフィア公演。
ピアニストの名前は失念したが、ベートーヴェンのピアノ協奏曲4番の第2楽章は涙の出るほど美しいものだった。これがヨーロッパにいるということ、ヨーロッパで暮らすということなのだと実感する幸福なひとときだった。
Vladimir Jurowskiの歯切れのよい指揮も印象に残る。

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