2021年8月31日火曜日
2021年8月30日月曜日
2021年8月26日木曜日
映画「Underground/Подземље」(1995)
滅茶苦茶の天才クストリッツァの面目躍如。滅茶苦茶に騒いだ後のほろ苦さ、もの悲しさは確かに東欧のものだ。
ところで、中で歌われる曲にZimna wojnaで重要な役割を果たしポーランド民謡だとされるDwa serduzkaに酷似した曲があるのだが、どういうことなのだろうか。
ところで、中で歌われる曲にZimna wojnaで重要な役割を果たしポーランド民謡だとされるDwa serduzkaに酷似した曲があるのだが、どういうことなのだろうか。
2021年8月24日火曜日
2021年8月22日日曜日
2021年8月21日土曜日
2021年8月20日金曜日
映画「Exit Through the Gift Shop」(2010)
「以前は誰もがアートに関わるべきだと考えていた。しかし、それは間違いだった。」(バンクシー)
処理を施されたこの声が本当にバンクシーの肉声なら、彼が単にストリートアートの領域のみならず脚本や映像の領域においても天才的力量を持つ人物だということが証明されたことになる。
2021年8月19日木曜日
2021年8月18日水曜日
2021年8月16日月曜日
映画「First Reformed」(2017)
キリスト教や信仰という問題を内在化している文化であるかそうでない文化であるかという点がアメリカと日本での評価におけるこれほどのの差に結びついているのであろう。イーサン・ホークの名演には脱帽するが、私もまた日本人である。主人公が自爆テロに走ろうとする点や鉄条網で体をぐるぐる巻きにするところ、最後の場面でに女性と結ばれるところなど、大いに違和感が残る。
2021年8月11日水曜日
映画「Little Joe」(2019)
怖い怖い。これは怖い映画だ。
2021.12.20.二度目の観賞。雅楽を基調とした穏やかな音楽が流れる中、かわいらしい花を咲かせ魅惑的な香りを放つ植物。これら活動性・積極性・攻撃性を一見欠いたものが、その花粉の吸入により「我々」の中に侵入して来る。一見無害なものがその裏に隠し持つ毒性。作品中唯一その感染とは無縁であった外部者である父親(映画の中で父はいつも屋外にいる。)も、感染した息子とこれから同居することにより遠からず侵入を受けるだろう。「我々」西洋の中に侵入してくる東洋。これは決してうがちすぎではあるまい。つくりの稚拙さと併せて考えれば、この作品をこれ以上検討する意義はなさそうだ。
2021年8月10日火曜日
2021年8月9日月曜日
映画「Le pacte des loups」(2001)
様々な要素がふんだんに盛り込まれ、又場面の一つ一つに魅力的なものも多いのだが、全体的に論理的統一感に欠ける。これもフランス的というのだろうか。
2021年8月8日日曜日
2021年8月6日金曜日
2021年8月4日水曜日
2021年8月2日月曜日
2021年8月1日日曜日
映画「The King's Speech」(2010)
イギリスらしさに溢れた重厚な名作。多くの人びとを勇気づけたことだろう。
2022.03.27.二度目の観賞。「Because I have a right to be heard! I have a voice!」「声」をめぐる名作。
2022.03.27.二度目の観賞。「Because I have a right to be heard! I have a voice!」「声」をめぐる名作。
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