旅を続けていればこそ
いつかもう一度会えるはず
白いサンゴの一本道は
星の砂へと続く道
サーツンダラカヌシャマ マタハーリヌ
竹富島で会いましょう
時は流れているものを
刻むからこそ無理も出る
船に揺られて 釣り糸垂らせば
釣れた魚は空の色
サーツンダラカヌシャマ マタハーリヌ
竹富島で会いましょう
夕日待つ様な赤瓦
恋を伝えるミンサー帯
誰を待ちましょうコンドイ浜で
浅い眠りで夢の中
サーツンダラカヌシャマ マタハーリヌ
竹富島で会いましょう
交わす言葉も日焼けして
島のなまりが可愛い女
並ぶ石垣福木の影で
聞いた島唄忘られぬ
サーツンダラカヌシャマ マタハーリヌ
竹富島で会いましょう
昔大和の今東京
距離は呼び名で変わるもの
年に一度の種取り祭り
種をまきましょう胸の中
サーツンダラカヌシャマ マタハーリヌ
竹富島で会いましょう
サーツンダラカヌシャマ マタハーリヌ
竹富島で会いましょう
サーツンダラカヌシャマ マタハーリヌ
竹富島で会いましょう
「時は流れているものを 刻むからこそ無理も出る」
腑に落ちた。まさかこういう腑の落ち方をするとは想像だにもしなかった。私はこれまでの人生で一体何をしてきたんだろう。何を学んできたんだろう。
竹富島はニライカナイである。
2022年8月6日土曜日
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