2021年5月12日水曜日

映画「True Grit」(2010)

1969年版のリメイク。どちらも甲乙つけがたい出来栄えだが、1969年版のジョン・ウェインのいつもながらのわざとらしさを減点するとこちらの方に軍配が上がる。
2021.10.13.二度目。
縛り首になった犯罪者の死体を物々交換用にほしがる先住民の男。クマの皮をまとい患者を求めて旅をする歯医者。つまらぬ理由で次々と殺されてゆく小悪党ども。蛇の穴、等々、小さな小道具をちりばめながら進む面白さ。主旋律は父の仇を探す気丈な少女と年老いた酔いどれ保安官と若きテキサスレンジャーの三人が繰り広げるロードムービー。人生もまた大小さまざまなものに出会いながら進み、そして終わる旅である。コーエン兄弟はここでもまた古きものに新しい光を与えてくれている。

映画「Britt-Marie var her」(2018)

みんな一生懸命生きている。凡作に陥りがちなこの手の作品を救うのは主演のペルニラ・アウグストの好演。

2021年5月11日火曜日

映画「Nancy Drew and the Hidden Staircase」(2019)

「It: Chapter Two」でも素晴らしいが、ここではさらに素晴らしいSophia Lillisのおかげで、平凡な青春映画が魅力なものになった。
2022.03.09.2度目の観賞。Sophia Lillisの魅力以外見るべきものは何もない幼稚な映画。

映画「Long Shot」(2019)

何度も書いているが、私はロマコメが苦手である。これもそうだろうという先入観を以て見始めたが、完全に裏切られた。確かにロマコメだが、しかしこれはそれ以前に超一流のコメディである。重層的な批判精神を底に秘めたこのおちゃらけたコメディを讃えたい。

映画「RIDE LIKE A GIRL」(2019)

キャスティングと映像がよい。特に主演がすばらしい。欲を言えば嫉妬・虚栄・憎悪などのきれいごとではない部分をもっと掘り下げてほしかったという思いもあるが、そういう側面を抉ることは監督の意図ではなかったのだろう。

2021年5月10日月曜日

映画「Driven」(2018)

話は陳腐だが、キャスティングがいい。

2021年5月9日日曜日

映画「Pieces of a Woman」(2021)

全体としての出来はもう一つなのだが、ヴァネッサ・カービーの名演がすべてを救う。

2021年5月5日水曜日

映画「Da 5 Bloods」(2020)

「ブラック・クランズマン」に続いて本作で、スパイク・リーはこれからも続々と名作を世に出し続けるだろうということを証明した。

2021年5月3日月曜日

映画「Mr. Jones/Obywatel Jones/Ціна правди」(2019)

首をかしげる個所(例:自転車の疾走シーンの早送り。)も何か所かあったが、史実を伝えようという強い意志とともに、映像と音の効果的な使い方が印象に残った。

2021年4月28日水曜日

映画「El Ángel/The Angel」(2018)

美と悪と醜と善。虚実皮膜の悲喜劇は朝日のあたる家で起きる。

2021年4月27日火曜日

映画「The Homesman」(2014)

哀しく、美しく、力強い。脚本・演出・映像・キャスト、いずれも見事。トミー・リー・ジョーンズの才能を示す佳作。

映画「A Private War」(2018)

戦場で散ったジャーナリストは彼女だけではなく無数に存在する。彼らすべてに与えられるべき名誉をロザムンド・パイクの名演が再認識させてくれた。

映画「ANGEL OF MINE」(2019)

何といってもノオミ・ラパス(それに付け加えればイヴォンヌ・ストラホフスキー)の名演がこの凡作に終わりかねない話を見られるものにしている。

2021年4月26日月曜日

映画「The White Tiger」(2021)

原作も優れているのだろうが、パワーのある作品だ。

映画「Ahlat Agaci/The Wild Pear Tree」(2018)

お見事。189分という長時間だが気にならなかった。もう一度じっくりと観てみたい。

2021年4月24日土曜日

映画「Bridge of Spies」(2015)

名優トム・ハンクスは相変らずの傑出した存在感。脚本・演出・映像・キャストも申し分なく、中でもマーク・ライランスの存在感がすばらしい。141分では短すぎた。

2021年4月23日金曜日

映画「Green Zone」(2010)

マット・デイモンはここでもはまり役。この作品が赤字に終わり、批評家たちからの評価もごく一部を除き低いものにとどまっているという事実がアメリカ的民主主義の限界を示している。

2021年4月22日木曜日

映画「Django Unchained」(2012)

そのパワーの凄まじさに圧倒される。

2021年4月21日水曜日

映画「War of the Worlds」(2005)

原作の魅力が見事な映像技術により蘇る。

映画「The Deer Hunter」(1978)

誰もが深い痛手を負って生きている。国家もまたしかり。キャストはすばらしいの一言。

2021年4月19日月曜日

映画「Danger Close: The Battle of Long Tan」(2019)

独善性はやや鼻につくが、映像は見事。戦争の醜さもかなり描けている。

2021年4月17日土曜日

映画「これからの人生」(2020)

ソフィア・ロレーン、86歳。お見事。

映画「復讐するは我にあり」(1979)

キャスティングの勝利。特に、三國・倍賞・小川の三人は特筆すべき。

2021年4月16日金曜日

映画「東京物語」(1953)

作り物性を徹底することにより生まれるリアリズム。単調さを徹底することにより生まれる躍動。観るたびに新しい発見をもたらしてくれる映画の中の映画。世界映画史上の最高峰。

2021年4月15日木曜日

映画「Juliet, Naked」(2018)

ありきたりの話だが、人物たちに魅力がある。キャスティングの勝利。十分楽しめる。・・・しかし、まあ、やはり微笑ましいありきたりのラブストーリー、それだけだね。

2021年4月14日水曜日

映画「Black '47」(2018)

色々なことを教えてくれる作品だが、深いところまで掘り下げる力量に欠ける。

映画「御法度」(1999)

殺陣は見事。しかしそれだけ。これが大島渚の遺作とは痛々しい。

映画「Moulin Rouge!」(2001)

評価の高い作品のようだが、私はもともとミュージカルとは相性が悪い。あらゆる面でそこに注がれた情熱と努力は理解できるが、抑々ミュージカルの生命であるはずの歌唱とダンスが満足できる水準ではない。ただし、キッドマンの悲劇的演技は見事。

映画「L'enquete」(2014)

 意気込みは伝わるが、いかんせん独りよがり。良くも悪くもフランス的。

映画「La Comédie-Française ou L'amour joué」(1996)

舞台という虚構、それに関わる様々な種類の人々の振舞いという現実。しかし、それはカメラの前での振舞いである以上虚構である。そして、さらに、それを観せられている我々は現実である。果たしてそうか。それも虚構ではないのか。三層の虚構。そて三層の現実。フレデリック・ワイズマンの魔術。

2021年4月13日火曜日

映画「Spotlight」(2015)

良質の脚本・演出などによって、この作品は一新聞社の一スクープとして歴史の一部に埋れてしまっていたかもしれないこの事件を永遠に忘れられないものとすることに十二分に成功している。

2021年4月12日月曜日

映画「De Dirigent」(2018)

その志は大いに尊重するが、掘り下げ方がいかにも浅い。それに主演ならもう少し指揮ぶりぐらい勉強すべき。凡作。

映画「Hustlers」(2019)

ストーリーが単純すぎるような印象を受ける。ジェニファー・ロペスの好演は評価するが、作品自体の価値はと問われれば否定的にならざるを得ない。

映画「Two Distant Strangers」(2020)

 食傷気味だと言われようが何だろうが、何度でもこういう作品は作り続けられねばならない。

2021年4月11日日曜日

映画「Get Out」(2018)

ホラーに社会批判、それにコメディの要素も加味された佳品。黒人差別・「リベラル」・家族・友・愛・・・様々な要素が手際よく盛り込まれている。

2021年4月9日金曜日

映画「Walk the Line」(2005)

私としたことがこの程度の単純な話に泣いてしまうとは。リース・ウィザースプーンとホアキン・フェニックスに脱帽。

2021年4月8日木曜日

映画「Mank」(2020)

デヴィッド・フィンチャーならではの数々の仕掛けに酔い痴れる。観るたびに新しい発見のありそうな名作。

映画「A Hidden Life」(2019)

画・音・脚本・演出・役者が揃えば、映画は絵画・文学・音楽その他すべてを総合した最高芸術になり得るという好例。天才Terrence Malickの面目躍如。
2021.10.17.三度目の観賞。Malickの作品としては分りやすい方だと思う。愛と信念の物語。そして、声高に語る人々と語らぬ人々との対比の物語。それは最後に次のようなジョージ・エリオットの詩が掲げられて作品が終わることからも分かる。

歴史に残らないような行為が
世の中の善をつくっていく
名もなき生涯を送り、
今は訪れる人もない墓にて眠る人々のおかげで
物事はさほど悪くはならないのだ

映画「Border (Gräns) 」(2018)

最初から最後まで度肝を抜かれっぱなしのショックなシーンの連続。それでいて多くのことを考えさせてくれる作品。醜くて美しい。凄い映画とはこういうのを云うのだろう。

2021年4月7日水曜日

映画「The Last of the Mohicans」(1992)

極上の娯楽大作。主演はダニエル・デイ・ルイスだが、芸術ではない。

映画「Shindisi」(2019)

接写を中心としたカメラワークがリアリティをもたらしている。山場らしい山場もなくハリウッド映画になじんだ者にはやや違和感を与えるだろうが、面白い作り方だと思う。一種独特のリアルさがある。

2021年4月6日火曜日

津田左右吉「建国の事情と万世一系の思想」

『Agora日本語読解辞典』において、津田左右吉「建国の事情と万世一系の思想」冒頭部解析完了。

映画「Le Fabuleux Destin d'Amélie Poulain」(2001)

いかに世評が高いものでもフランス映画は私にとって相性のいいものと悪いものとの差が激しい。途中で観るのをやめてしまったものもいくつもある。しかしこれは前者。すばらしいの一言。特に脚本と主演女優は傑出。

2021年4月5日月曜日

映画「どら平太」(2000)

 役所広司は名演だが、脇役陣にこれだけの名優を揃えておいてこの出来栄え。大山鳴動して、の類。

2021年4月2日金曜日

映画「The Conductor」(2018)

「上質」ということばのふさわしい佳作。主演のクリスタン・デ・ブラーンが名演。

2021年4月1日木曜日

映画「Honeyland」(2019)

3年の歳月と400時間以上の撮影から生まれたという珠玉のドキュメンタリー。「持続可能な生活」とか「自然との共生」などという台詞がきれいごとに聞こえるような過酷な現実と、それを超えた人間と自然への愛が、息を呑む美しい映像によって紡がれる。北マケドニアという小国で生まれたこの作品が時空を超えて世界中の人々の胸を打ち続けるであろうことを祝福したい。

2021年3月27日土曜日

2021年3月26日金曜日

2021年3月24日水曜日

映画「Das schönste Paar」(2018)

極めて難解なテーマに、サスペンスを織り交ぜつつ、とてもまじめに取り組んだ映画。こういう真面目さはドイツ人だけのもの。

2021年3月23日火曜日

田山花袋「磯清水」

『Agora日本語読解辞典』において、田山花袋「磯清水」冒頭部解析完了。

映画「Night on Earth」(1991)

「他者」との出会いが次から次へと展開されるタクシーという空間。その室内空間という点では五つの話は同質だが、しかしそのドラマは世界の五つの異なる都市を走る。人生も流れてゆく。監督の世界観、Tom Waitsの音楽、そして名優たちの織り成す一種のロードムービー。

2021年3月22日月曜日

映画「Eighth Grade」(2018)

わざわざ若者向けとしなくてもよい。青春映画とカテゴライズする必要もない。大仕掛けにしなくとも、奇抜な作りにせずとも、優れた監督と役者と、そしてそこに真実を剔抉するものがあれが映画は名作になる。その典型的な見本。

映画「Saving Private Ryan」(1998)

戦闘シーンにかけてはこれ以上のものはもう作れないのではと思えるほどのリアリティ。特に冒頭のオマハ・ビーチの場面は何度見ても度肝を抜かれる。そのリアリティと「Earn this. Earn it.」の一言が戦争というものの醜さと愚かさを告発していると考えたい。

2021年3月19日金曜日

2021年3月18日木曜日

映画「BlacKkKlansman」(2018)

批判性と娯楽性とが絶妙にミックスされた傑作。スパイク・リーの復活。

2021年3月17日水曜日

太宰治「あさましきもの」

『Agora日本語読解辞典』において、太宰治「あさましきもの」冒頭部解析完了。

映画「Vicky Cristina Barcelona」(2008)

人は愚かであるがゆえに愛しい。脚本とキャスティングが見事。

2021年3月16日火曜日

映画「Boy Erased」(2018)

関係者すべてが誠実にまじめにテーマと向き合って作り上げた感のある作品。こういうのを良質の映画というのだ。

2021年3月15日月曜日

映画「Mighty Aphrodite」(1995)

ミラ・ソルヴィノの名演を見るだけでも価値がある。

2021年3月13日土曜日

映画「The Irishman」(2019)

スコセッシの集大成。キャストも含め、演出・セット、総てが豪華。ただ悲しいことに、ギャング映画のジャンルには不滅のThe Godfather三部作がすでに存在する。デ・ニーロもパチーノもそちらの方でより圧倒的な存在だった。

2021年3月11日木曜日

映画「Last Flag Flying」(2017)

様々な問題を提起しているのだが、監督自身もそれらをどう扱えばよいか自信がもてていないというような印象を与える。これはこうだ、それはそうだ、と主張し過ぎることを避けたということかもしれないが。しかしそれにしても3人の名優たちのすばらしさよ。

2021年3月9日火曜日

映画「Forbidden Planet」(1956)

画期的な作品であることは言うまでもない。しかし、いかんせんこういうジャンルは技術的な面に於いて時代の荒波に色褪せてしまう部分が大きいのである。

映画「All Is True」(2018)

哀しみと美と力強さと知性に溢れた作品。
2022.02.15.二度目の観賞。名優たち。それに息を呑む美しいカメラ。シェイクスピアの天才への依存が過ぎなければ不朽の名作たり得ただろう。

2021年3月8日月曜日

映画「The Sixth Sense」(1999)

演出もキャスティングも秀逸。いい映画。

映画「1917」(2019)

とにもかくにも映像がすばらしい。最終的には究極の反戦映画になっている。

2021年3月6日土曜日

2021年3月5日金曜日

2021年3月4日木曜日

映画「Magnum Force」(1973)

最後にブリッグスがハリーを殺さない理由に無理があることなどを始め腑に落ちない箇所もいくつかあるが、社会性・カーチェイス・セリフなどに魅力がある。イーストウッドも冴え渡る。1973年に作ったアクション映画(すぐに古臭くなるものが多い)が今でも十分楽しめるんだから大したもんだ。

2021年3月3日水曜日

映画「Roma」(2018)

息を呑む美しさ。この世のあらゆるものが映画に、芸術になり得ることを証明した作品。逆に言えば、芸術の域にまで高めることのできない映画はゴミだということだ。アルフォンソ・キュアロンに大いなる拍手。

2021年3月2日火曜日

映画「Westworld」(1973)

さすがにSFの古典。鋭い予見性。キーワードは「不具合」。機械の不具合は人間の不具合と無縁ではない。

鈴木三重吉「岡の家」

『Agora日本語読解辞典』において、鈴木三重吉「岡の家」冒頭部解析完了。

2021年3月1日月曜日

2021年2月27日土曜日

三遊亭円朝「華族のお医者」

『Agora日本語読解辞典』において、三遊亭円朝「華族のお医者」冒頭部解析完了。

映画「At Eternity's Gate」(2018)

ジュリアン・シュナーベルの芸術性とウィレム・デフォーの名演により、映画そのものがゴッホとなったような見事な作品へと結実した。

2021年2月25日木曜日

映画「The Peanut Butter Falcon」(2019)

ありきたりのロードムービーと言ってしまえばそれまでだが、役者たちのよさも手伝ってとても楽しめる作品となっている。

映画「Little Women」(2019)

名作がまた一つ名作を生んだ。役者陣も見事。

映画「The Last Movie Star」(2017)

三度目だが、観れば観るほど世評より高く評価したくなる作品。年齢のせいかもしれない。レイノルズにとっては最後にして最良の作品だと思う。これからも何度も観たい。

2021年2月24日水曜日

映画「Campeones」(2018)

ありきたりと言えばありきたり。しかし、斜に構えず素直に観れば、何かしら世界観を変えてくれる作品。役者たちに拍手。キーワードは「サブ」。

映画「Blue Story」(2019)

パワフルな映画。こういうものを生み出すにはそれを生み出すだけの悲惨な現実の存在を必要条件としなければならないのかもしれないとさえ思う。しかしそれなら作れなくともよいとも思う。

映画「Stalked」(2019)

男性中心主義を糾弾する意図は理解できるのだが、いかんせん主演俳優の実力がなさすぎる。

映画「Tel Aviv on Fire」(2018)

評価の高い作品だそうだが、私は1時間も持たなかった。そのユーモアの性格と私のそれとに親和性がないのだろう。

2021年2月21日日曜日

映画「武士の献立」(2013)

上戸彩の名演がすべて。御家騒動はもう少し軽く扱い料理自体により重きを置くやり方の方がよかった。一般受けはしにくいだろうが。

2021年2月19日金曜日

グスタアフ・ヰイド(Gustav Wied)作、森鷗外、訳「尼」

『Agora日本語読解辞典』において、グスタアフ・ヰイド(Gustav Wied)作、森鷗外、訳「尼」冒頭部解析完了。

2021年2月17日水曜日

映画「La Gomera/The Whistlers」(2019)

音楽のみならず聴覚そのものに焦点を当てたような斬新な作品。Corneliu Porumboiu監督は奇才の評価がある人らしい。この作品ではドラマとしての粗が目立つがこれからが楽しみな人ではある。

映画「Q&A」(1990)

シドニー・ルメットのニューヨーク。暗く哀しいニューヨーク。

2021年2月16日火曜日

紫式部作、与謝野晶子/與謝野晶子訳「源氏物語」桐壺

『Agora日本語読解辞典』において、紫式部作、与謝野晶子/與謝野晶子訳「源氏物語」桐壺、冒頭部解析完了。

映画「Double Indemnity」(1944)

脚本、映像、演出がすばらしいフィルム・ノワールの傑作。ここでもエドワード・G・ロビンソンが渋い。主演の男女が物足りないのが玉に瑕。

映画「De la part des copains」(1970)

非常に盛りだくさんな映画。印象的なシーンも散見されるのだが、いかにも散漫。ブロンソンの存在感だけで持っているような映画。

2021年2月13日土曜日

映画「Everyone Says I Love You」(1996)

私がミュージカルが苦手なことは何度も書いたが、これは例外。荒唐無稽だが、楽しい。趣味がいい。

2021年2月12日金曜日

映画「Il buono, il brutto, il cattivo」(1966)

時代遅れの感は否めぬが、それでもレオーネの、そしてマカロニウエスタンの最高傑作の一つであるとは思う。

2021年2月11日木曜日

映画「Midsommar」(2019)

2018年のHereditaryに続くAri Asterの長編。この作品も高い評価を受けているようだ。最後まで見てしまう作品であることは認めるが、しかし、やはり私には悪趣味なお遊びに見える。一度見れば十分。

2021年2月10日水曜日

映画「Rope」(1948)

原作の舞台劇の雰囲気を生かした見事なカメラワーク(全編をワンシーンでつなぐことと作品中の時間の流れと現実のそれが同時進行で進むこと)。ヒッチコックの作品としては例外的に古臭さを感じさせない。普遍性を持つ名作として私としては「サイコ」に次ぐものと評価したい。
2021.12.22.二度目の観賞。極めて高い完成度を再確認した。

2021年2月9日火曜日

映画「The Big Short」(2015)

啓蒙的悲喜劇。

映画「WE HAVE ALWAYS LIVED IN THE CASTLE」(2018)

男性支配とそれに対する女性たちの抵抗。おぞましさをよく表現している。

映画「Kingsman: The Secret Service」(2014)

とてもよくできた楽しい漫画を見た気分。しかし一度見れば十分。

2021年2月8日月曜日

映画「飢餓海峡」(1965)

この頃の日本映画にいかに実力があったかがよく分かる作品。特に映像と三国の演技が印象に残る。日本では数々の賞を取っているが世界的な賞は取っていない。しかし映像だけでも世界トップレベルだ。