2008年11月3日月曜日

言語

 「言語は、永遠の例外状態の中で、言語の外部には何ものも存在せず、かつ言語は常にそれ自身を超えて在る、ということを宣言する、主権である。」
 「話す(dire)ということは、この意味において、常に「法を話す(ius dicere)」ということである。」
(Giorgio Agamben, "Homo Sacer")

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