デッキで煙草を吸っているところにクロアゲハやシオカラトンボがやってくる。12年ぶりの日本の夏。
「今更《いまさら》に蝶や蜻蛉の日本なり」
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8月
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- 武田砂鉄「書評：加藤直樹『トリック 「朝鮮人虐殺」をなかったことにしたい人たち』」
- 森本六爾「日本原始農業」
- ジャック・デリダ著、守中高明・下澤和義・松丸和弘、訳「この狂った「真実」――友愛という正しき名」
- 間宮陽介「書評：細野祐二『会計と犯罪 郵便不正から日産ゴーン事件まで』」
- 山之内靖「悲劇の精神と新しい知のホリゾント」
- 馬追の雨間に鳴きて秋近し
- 湖を長雨の裡に秋の風
- 38万ページ
- 和辻哲郎「ある思想家の手紙」
- 三島憲一「強い構成主義」
- 藤田覚「上皇 専制と形骸化、変転した院政」
- 柄谷行人「書評：リンダ・コリー『虜囚 一六〇〇〜一八五〇年のイギリス、帝国、そして世界』」
- 魯迅作、井上紅梅訳「明日」
- 台風の過ぎたる湖の冷たさよ
- George Jacob著、宮崎市定、訳（1926）「西洋に於ける東洋の影響—特に中古期に於ける--」
- 長谷川眞理子「書評：ジョナサン・B・ロソス『生命の歴史は繰り返すのか？」 カリブ海の島々でトカゲを追う』」
- 蒲生俊敬「海から世界を 「生命のふるさと」の謎を探る」
- 宮崎市定「西アジア文化の古さについて」
- 吉行エイスケ「女百貨店」
- 今更に蝶や蜻蛉の日本なり
- 「「犬」「猫」どこから来た？ 進化の謎、遺伝子で判明」
- 宮崎市定「箱根丸同船記」
- 過去は悲しい。Schubert Drei Klavierstücke D.946 No.2
- 湖光る顔を上ぐれば比良があり
- 水掻けば湖山すべて光なり
- 間宮陽介「書評：高橋絵里香『ひとりで暮らす、ひとりを支える フィンランド高齢者ケアのエスノグラフィー』」
- 柄谷行人「書評：大塚英志『殺生と戦争の民俗学―柳田國男と千葉徳爾』」
- 宮崎市定「日本人気質」
- 羽藤英二「記憶の空間（5） 辰野金吾「東京駅」」
- 与謝野晶子/與謝野晶子「遺書」
- 今泉忠明「森の気配」
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私の窓
- 『Agora日本語読解辞典』
- 『日本語文型辞典』くろし出版
- Twitter（https://twitter.com/komadasatoshi）
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