2008年7月8日火曜日

ソクラテスと懐疑

 いまアルザスの深夜である。日付も変わろうとしている。早朝コウノトリたちが降り立っていた草原をいま涼しく夜風が吹き渡る。

 Socratic Skepticism
をきっかけに(プラトンが描く)ソクラテスを少し読み直し始めたところである。
 願わくば、我々の新しいAgora Sofiaもこのような対話を目指す「広場」にしたいものだ。

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