最近発見された紀元3、4世紀頃出版のジョーク集より。
1.
教授と床屋が一緒に旅をした。荷物の番を交代でやることにして寝た。床屋の番の時、彼は退屈のあまり寝ている教授の頭を面白がって剃ってしまった。自分の起きる番になって起こされた教授は自分の頭を撫でてかんかんに起こり出した。
「何て馬鹿な床屋だ。私の代わりに禿げた男を起こしてしまうとは!」
2.
A:あれ?!Cからは君はもう死んだと聞いていたのに!
B:そうですか。でも私はこの通りぴんぴんしていますよ。
A:。。。これは困った。。。どう考えれば良いのだろう。Cは君なんぞより遥かに信頼できる友だ。どっちを信じればいいのだろう。。。
この高度な哲学。
私が古代ローマ帝国に関心を抱き続ける理由がお分かりいただけましたでしょうか。
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