2010年4月14日水曜日

 私は幼い頃から、何か/誰かから逃げる夢を数多く見てきた。それは恐ろしいものだったり、巨大なものだったり、極めて困難な課題だったりで、その苦しみで夜中に目覚めることも数多くあった。
 ここ半年ばかり、その種の夢をばったり見なくなっていた。新しい生き方に慣れ始め、おや、これは穏やかな老境が待っているのかもしれないぞと半ば期待し始めていた。
 ところが、ここ1週間ほど、再び、邪悪な、巨大な、強力な敵に追われる夢が続いている。
 また昔の自分に戻りつつあるのか、と思いきや、分析してみると、実は、そうではない。
 以前の苦しい夢との違いは2点。ひとつは、最初から敵が敵として存在しているわけでなく、はじめは友好的であった存在が突如邪悪なものに変身し、突如私に襲い掛かってくる、というパターンに変わったこと。もうひとつは、極めて苦しい闘い(この苦しさ自体は変わらない)の末、最後に私は敵を倒し、自由を勝ち得たところで、ほっとして目が覚める、というパターンに変わってきたことだ。
 私は年を重ねるごとに強力な存在になりつつあるようだ。XD

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