2021年10月11日月曜日

映画「Beasts of No Nation」(2015)

アフリカの内戦や飢餓・暴力・少年兵士などの問題を扱った作品は少なくないが、この作品は人権団体やジャーナリストなどのいわゆる「良心的」白人たちを介入させない形で描いていることが新鮮であり、その結果上記の問題を「内部」の視点から描くことに成功している。

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