2020年12月31日木曜日
2020年12月30日水曜日
2020年12月28日月曜日
2020年12月24日木曜日
2020年12月23日水曜日
2020年12月22日火曜日
映画「Easter Parade」(1948)
2020年12月21日月曜日
映画「Mr. & Mrs. Smith」(2005)
2020年12月17日木曜日
映画「The House That Jack Built」(2018)
2020年12月16日水曜日
映画「Schindler's List」(1993)
2020年12月15日火曜日
2020年12月14日月曜日
2020年12月12日土曜日
2020年12月11日金曜日
映画「A Time to Kill」(1996)
2020年12月10日木曜日
2020年12月9日水曜日
2020年12月8日火曜日
映画「The White Crow」(2019)
2020年12月7日月曜日
映画「Unforgiven」(1992)
2020年12月6日日曜日
2020年12月5日土曜日
映画「Inside Man」(2006)
2020年12月4日金曜日
2020年12月3日木曜日
2020年12月2日水曜日
2020年12月1日火曜日
2020年11月30日月曜日
2020年11月27日金曜日
2020年11月26日木曜日
2020年11月25日水曜日
2020年11月22日日曜日
2020年11月19日木曜日
2020年11月18日水曜日
2020年11月17日火曜日
映画「羅生門」(1950)
2021.12.14.何度目かの観賞。役者たちも悪くない。特に当時まだ女優としてはそれほど売れていなかった京マチ子の演技は見事である。しかし、それにしてもこの作品はつくづく、ストーリーテラーとしての芥川による散文芸術と黒澤と宮川による映像芸術の融合なのである。
2020年11月16日月曜日
2020年11月13日金曜日
2020年11月12日木曜日
2020年11月11日水曜日
2020年11月10日火曜日
映画「NOS BATAILLES」(2018)
わざわざ映画にせずともテレビドラマでも作れる作品だという悪口を言いたくならないわけでもないが、それにしても登場人物たちの人物像の等身大の描き方が心を打つ。こういう味わいはやはりヨーロッパにしか出せない。
2020年11月9日月曜日
映画「LINCOLN」(2012)
2020年11月6日金曜日
映画「My Darling Clementine」(1946)
ジョン・フォード作品の中では最も好きな作品。ジョン・ウェインがおらず、映像・音楽・キャスト、すべてが完璧。特に映像の美しさは例を見ない。西部劇のみならず映画史全体においても永遠に残る芸術となっている。今回観た劇場公開版の出来は良くない。いつかオリジナルを見たい。
2020年11月5日木曜日
映画「Richard Jewell」(2019)
映画「Tout le monde debout」(2018)
2020年11月4日水曜日
2020年11月3日火曜日
2020年11月2日月曜日
2020年11月1日日曜日
2020年10月31日土曜日
2020年10月28日水曜日
2020年10月27日火曜日
2020年10月26日月曜日
2020年10月25日日曜日
2020年10月24日土曜日
2020年10月23日金曜日
2020年10月21日水曜日
映画「Love Is a Many-Splendored Thing」(1955)
2020年10月20日火曜日
2020年10月19日月曜日
2020年10月18日日曜日
2020年10月17日土曜日
2020年10月16日金曜日
映画「The Deadly Trackers」(1973)
観念主義者のアメリカ人保安官が妻子が殺害されたことを契機に現実主義者に転化、その観念主義は途中で出現するメキシコ人保安官に体現されることになる。最後に前者は後者に射殺されるように自ら仕向けることにより自身の中の二面性を解消する。それを描いた異色の西部劇だと考える者にはなかなか興味深い作品。
2020年10月15日木曜日
2020年10月14日水曜日
2020年10月13日火曜日
映画「Au revoir là-haut」(2017)
冒頭からカメラがすばらしく期待したのだが、引き込まれたのは戦争場面までで、あとはマンネリ気味。筋も無理がある。良くも悪くもフランス的。。。。と、ここまで書いたのが初めての視聴の時。1か月後に2回目を観た。欠点がそれほど印象に残らず、逆にフランスらしいユーモアと芸術性に感心した。
2020年10月12日月曜日
映画「American Beauty」(1999)
初見で、それも途中から見たので公平な評価は下せない。これがアカデミー作品賞を取るということはアメリカ人に響く作品なんだろうな、というのが暫定的な感想。映像の魅力は容易にわかる。全体的な評価は次に観る機会を待つことにする。
2020年10月11日日曜日
2020年10月10日土曜日
2020年10月9日金曜日
映画「Two Mules for Sister Sara」(1970)
全体としては荒唐無稽な話だが忘れ難いシーンの多い作品。まだ売り出し中のクリント・イーストウッドに既に大女優であるシャーリー・マクレーンの名演が加わって、この二人を生かすドン・シーゲルの演出で見せる。
2020年10月8日木曜日
2020年10月7日水曜日
映画「How to Steal a Million」(1966)
評価の高い作品だが、今回初めて見た。疲れていることもあったのかもしれないが、途中で投げ出してしまった。私にはどうもこういうユーモアは分からない。
2020年10月6日火曜日
映画「The Guernsey Literary and Potato Peel Pie Society」(2018)
イギリスの映画。イギリスらしい映画。イギリスにしか作れない映画。イギリスの良さに溢れた繰り返し観るべき映画。
2020年10月5日月曜日
2020年10月4日日曜日
映画「Gunfight at the O.K. Corral」(1957)
この間延びしたリズムはあながち時代のせいとばかりは言えまい。今回見たのは吹き替え版(テレ東版(1975))だったのだが、その出来があまりにも稚拙だった。公平を期して次回はオリジナルを見ることにする。
映画「A Fistful of Dollars」(1964)
黒沢の「用心棒」(1961)のリメイクである本作が娯楽作品として一級品となったことにより、逆にオリジナルが芸術として一級品であることが再認識される結果となった。
2020年10月3日土曜日
2020年10月2日金曜日
2020年10月1日木曜日
2020年9月30日水曜日
2020年9月29日火曜日
2020年9月28日月曜日
2020年9月27日日曜日
映画「IT:chapter one」(2017)
上質のホラーと青春モノの合体というキングお得意の話。恐怖を克服するのに力となるのは、大人たちではなく友情である。若者たちへのエールという点で秀逸な作品となっている。
2020年9月26日土曜日
映画「Unstoppable」(2010)
スコット兄弟はともに美術畑出身だけあって映像表現に特に定評があるが、このトニーの作品も、プロットとしてはありきたりのサスペンスだがカメラワークで大いに見せる。
2020年9月25日金曜日
2020年9月24日木曜日
映画「Hotel Mumbai」(2018)
カメラも演出もすばらしく、サスペンス映画としては秀逸。しかし、背景となる政治的・宗教的問題へのアプローチが致命的なまでに甘い。これではただのヒーローものである。ホテルの宣伝映画に終ってはならない。
2020年9月23日水曜日
映画「The Unknown Soldier」(2017)
戦闘。非日常の中の日常。残された家族。恋。友情。序列。。。戦争というものの様々な側面が取り上げられているが、通奏低音として流れるものは戦争というものに対する糾弾である。音楽(シベリウスの国)も映像も美しい。その中で繰り広げられる殺戮に次ぐ殺戮。
2020年9月22日火曜日
2020年9月21日月曜日
映画「THE THIRD WIFE(第三夫人と髪飾り)」(2018)
カイコ、血、水。。。比喩と自然美に溢れた美しい作品。テーマ自体は伝統的なアジアでは一般的なものだが、西洋人には新鮮なものに映るかもしれない。
2020年9月19日土曜日
2020年9月18日金曜日
2020年9月17日木曜日
映画「La Strada」(1954)
演出・脚本・カメラ・音楽・キャスト。すべてにおいて完璧な不滅の作品。
2020年9月16日水曜日
2020年9月15日火曜日
映画「The Mule」(2018)「The Last Movie Star」(2017)
両作品とも観るのは二度目。 わがままで身勝手な人生を送って来た男が老境に至りそれを悔い謝罪しようとする。共通点の多いテーマでまたどちらも主演の好演が見られる。自分の年齢も考えるといろいろと感じ考えさせてくれた作品を立て続けに観ることが出来て幸せだった。
2020年9月14日月曜日
映画「SILENCE」(2016)
力作であることは認める。しかし原作に引きずられているとはいえ信仰へのこだわりが強すぎる。ポルトガルなどの宣教師派遣が帝国主義的野心と表裏一体のものであることが幕府が禁教政策を採った最大の理由だったということへの言及が少なすぎる。イッセー尾形の演技はコントであり演劇ではない。少数派だろうが私はこの映画には感心しない。
2020年9月13日日曜日
2020年9月12日土曜日
映画「The Dark Knight」(2008)
善は悪の存在を前提とすることによって初めて存在することが可能となり、逆もまた然りである。従って、両者は互いを完全に抹殺することができない。それをすることはとりもなおさず自己の存在理由の抹殺に他ならないからである。ヒース・レジャーを得たクリストファー・ノーランの実力が遺憾なく発揮された作品。
映画「Clear and Present Danger」(1994)
2020年9月11日金曜日
2020年9月10日木曜日
映画「The Treasure of the Sierra Madre」(1948)
2020年9月9日水曜日
2020年9月7日月曜日
2020年9月2日水曜日
映画「The Favourite」(2018)
映画「All Is Lost」(2013)
2020年9月1日火曜日
2020年8月29日土曜日
2020年8月28日金曜日
2020年8月27日木曜日
2020年8月26日水曜日
映画「On the Basis of Sex」(2018)「RBG」(2018)
2020年8月25日火曜日
2020年8月24日月曜日
映画「Joker」(2019)
長い長い階段の上はアーサーがジョーカーではない世界。階段の下の世界はジョーカーの世界。階段を上がるアーサーは舞台を終え疲れ切った役者。階段を下りるアーサーは華やかな舞台に登場するジョーカー。
そして、この作品自体がUnreliable narratorであろうとするかのように観る者を挑発する巧みさ。
2020年8月23日日曜日
映画「Before the Devil Knows You're Dead」(2007)
2020年8月22日土曜日
2020年8月21日金曜日
映画「Romans」(2017)
2020年8月20日木曜日
2020年8月19日水曜日
2020年8月18日火曜日
映画「The Sisters Brothers」
2020年8月17日月曜日
2020年8月16日日曜日
2020年8月15日土曜日
2020年8月14日金曜日
映画「THE HIRED HAND」(1971)
2020年8月13日木曜日
2020年8月11日火曜日
映画「They Shall Not Grow Old」
2020年8月10日月曜日
映画「Ad Astra」
2020年8月9日日曜日
2020年8月8日土曜日
映画「男はつらいよ 寅次郎と殿様」
2020年8月6日木曜日
映画「PLANET OF THE APES」
映画「The Mule」
それにしても偉大な人物だ。極論すれば若い頃から鳴かず飛ばずの人生を続けてきた彼が「ダーティー・ハリー」でブレイクするのがやっと41歳。そして、まるでそこで彼の人生が始まったかのように、それからの彼は現在に至るまで絶えず上昇し続けてきた感がある。それは、生きていく中で彼がいかに多くのことを学びそしていかにそれを生かし続けてきたかということを示唆している。それは滅多にできることではない。
2020年8月5日水曜日
映画「The Hate U Give」
映画「Sergio & Serguéi」
2020年8月4日火曜日
映画「Bookshop」
2020年8月3日月曜日
映画「A Ghost Story」
2020年8月2日日曜日
2020年7月31日金曜日
2020年7月30日木曜日
2020年7月29日水曜日
映画「Once Upon a Time in Hollywood」
2020年7月28日火曜日
映画「The Man in the Iron Mask」
2020年7月27日月曜日
映画「Gandhi」
2020年7月26日日曜日
映画「I, Robot」
2020年7月25日土曜日
2020年7月24日金曜日
映画「The Master」
2020年7月22日水曜日
2020年7月17日金曜日
2020年7月16日木曜日
2020年7月15日水曜日
映画「Five Fingers for Marseilles」
2020年7月14日火曜日
映画「About Time」
映画「Casablanca」
2020年7月13日月曜日
映画「FIDELIO, L'ODYSSEE D'ALICE」
2020年7月12日日曜日
映画「12 Years a Slave」
2020年7月11日土曜日
2020年7月10日金曜日
2020年7月9日木曜日
映画「Ninotchka」
映画「Zero Dark Thirty」
2020年7月8日水曜日
2020年7月7日火曜日
2020年7月6日月曜日
映画「Chariots of Fire」
映画「Undir trénu/Under the Tree」
2020年7月5日日曜日
2020年7月4日土曜日
2020年7月3日金曜日
映画「THE GUILTY」
映画「Utøya 22. juli」
2020年7月2日木曜日
2020年7月1日水曜日
2020年6月30日火曜日
映画「Million Dollar Baby」
2020年6月29日月曜日
映画「Dances with Wolves」
作品の中で先住民の用いる言語において致命的な欠陥のあることが指摘されている。それを棚上げすれば(それは棚上げのほとんど不可能なほどの深刻な欠陥で、他者理解の困難さをここでも示すことになった)実にいい作品なのだが。
2020年6月27日土曜日
2020年6月26日金曜日
2020年6月25日木曜日
映画「Zimna wojna」(2018)
2020年6月24日水曜日
映画「Torn Curtain」
映画「ザ・ウォール」
2020年6月23日火曜日
映画「Jonathan」
映画「Damage」(1992)
2020年6月18日木曜日
映画「The Sisters Brothers」
2020年6月17日水曜日
映画「Vertigo」(1958)
2020年6月16日火曜日
映画「El último traje」
2020年6月15日月曜日
映画「ジェイソン・ボーン」もの3本
2020年6月14日日曜日
2020年6月13日土曜日
2020年6月12日金曜日
2020年6月11日木曜日
Random Harvest
2020年6月9日火曜日
2020年6月6日土曜日
2020年6月5日金曜日
2020年6月1日月曜日
2020年5月25日月曜日
2020年5月23日土曜日
2020年5月21日木曜日
2020年5月18日月曜日
2020年5月16日土曜日
2020年5月12日火曜日
2020年5月10日日曜日
2020年5月7日木曜日
2020年4月28日火曜日
2020年4月27日月曜日
2020年4月25日土曜日
2020年4月24日金曜日
2020年4月21日火曜日
2020年4月20日月曜日
2020年4月19日日曜日
2020年4月16日木曜日
2020年4月14日火曜日
2020年4月12日日曜日
夢
ここで目が覚める。あちらの世界での死がこちらの世界での目覚めとなるといういつものパターン。結果としてより多くの市民の命が救われたのだから決して悪夢ではない。だがこういう苦しい夢はもういい加減勘弁してほしいものである。
2020年4月9日木曜日
2020年4月5日日曜日
2020年4月3日金曜日
2020年4月2日木曜日
2020年4月1日水曜日
2020年3月31日火曜日
2020年3月30日月曜日
ベートーヴェンからモーツァルトへ
2020年3月29日日曜日
2020年3月28日土曜日
2020年3月26日木曜日
2020年3月23日月曜日
2020年3月22日日曜日
2020年3月21日土曜日
2020年3月19日木曜日
2020年3月17日火曜日
2020年3月15日日曜日
2020年3月14日土曜日
2020年3月13日金曜日
2020年3月11日水曜日
2020年3月10日火曜日
2020年3月8日日曜日
2020年3月7日土曜日
2020年3月5日木曜日
最近感じること
しかし問題は、これがこちら側の世界の何らかの具体的な人物や事態について感じたことなのか、或いは夢の世界で感じた何かのことなのか、が記憶にないことだ。いくら思いだそうと努力してみても、どうしてもはっきりしない。夢の中でも辞典を作り続けている私は、辞典の夢以外の夢(時にそれはかなりドラマチックな長編である)のストーリーにおいても徐々に夢と現実(そもそもこの二分法が私には意味をもたなくなってきている)の境界が不分明になっていることがあるのだ。