「科学のために」と書かれた施しを求める藁帽子。ブルガリア科学アカデミーの若手科学者たちがきのうもデモをし、科学研究・教育への政府予算の少なさを批判し、からかった。http://www.sofiaecho.com/article/protesters-measure-ministerial-stupidity-in-bulgarias-capital/id_25458/catid_66
先月の24日から続く学校の教師たちのストはきのう全国から75万人(組合発表)が首都Sofiaに集まり大規模なデモを行った。きのうは一日Sofia中でシュプレヒコールが聞こえていた。今やブルガリアの教師の95%がストに参加しているという。政府は苦境に立っている、と思うのだが、内閣が事態をそれほど深刻に捉えていないように見えるのはどうしたことか。
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