2008年8月13日水曜日

Marcel Proust『失われたときを求めて』

 きのう英訳を買って読み始めた。長年の宿題を一つ一つ片付けていくことは負債の返済にも似ている。
 それよりも何よりも、読み始めたばかりなのに、これは僕にとって(も)本当に大切な書物になるという確信を抱く。
 限りある人生、やはりつきあう相手は選んだほうがよい。

0 件のコメント: