2008年6月6日金曜日

森鷗外「伊沢蘭軒」

 とうとう諦めて今回は投げ出すことにした。不明語を一つ一つ調べながら勉強のつもりで読んできたのだが、読み始めて3ヶ月も経つのにまだ四分の一程度にしか辿り着いていないことにとうとう嫌気がさした。
 鷗外の全作品を読み終えたあともまだ僕が生きているようであればまた戻ってくることもあろう。
 こんな怪物とは軽々に付き合えるものではない。

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