2007年11月14日水曜日

『ファラデーの伝』

 愛知敬一1923(大正12)年作品。
 著者がマイケル・ファラデーの学問だけでなくその人生にも深い共感を寄せていることが読み取れる。
 日本史上稀有のリベラルな時代の空気をも感じ取れるように思うのは気のせいか。

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