Ingmar Bergman 、1953年作品。
夫の出張中に浮気相手と会うMonika。カメラがクローズアップ、背景は闇に変わる。画面いっぱいに大写しされたMonikaの、 こちら側の観る者をじっと見つめるあの眼差し。この作品を一度でも見て、あの眼差しを忘れることができる者はいないだろう。
ゴダールがどこかに書いていた。
「女たちに愛されながらも憎まれる男たち。男たちに憎まれながらも愛される女たち。彼らを映画にできるのはベルイマンだけだ。」
2007年11月4日日曜日
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