2008年2月20日水曜日

志、恒、識。

 中国古典学者の友人から白川静の次のような言葉を教えていただいた。
「学問をする際に次の3つが必要とのこと。
志あるを要す=志がなければならない。
恒(つね)あるを要す=しょっちゅうやっていなければならない。
識(しき)あるを要す=見識がなければならない。」
本質的な批判として受け止めたい。

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